はじめに
最初の記事はちょうど今から2年前、2018年の1月に行った瀬戸内海の弓削島です。
季節は真冬ということで海に入ったりは出来ませんが、瀬戸内海の多島美と呼ばれる静かな海にたくさんの島が浮かぶ景観を見たくて行ってきました。
本州の広島県尾道市と四国の愛媛県今治市の間ぐらいのところで、広島側に近そうですが、住所としては愛媛県越智郡上島町というところになります。
弓削島にはしまなみ海道から車や自転車でも行けますが、このときは愛媛側の今治港から船で移動しました。
上島町のサイトに船の時刻表や料金表が載ってるようです(右下のかみりんが可愛い・・・) www.town.kamijima.lg.jp
港
今治港の待合所付近です。真ん中の遠くに小さく見えてる三角っぽい建物は今治城です(たぶん)。
待合所の建物は船をイメージした作りのようです。
弓削島行きの船が着く桟橋。
船
船は大型のフェリーではなく小型の船で、こっちじゃなくて
多分こっちの船だったかと。船名がとびしま、ちどりで、どちらも速そうです。
この日は確かまだ正月三が日だったと思います。お客さんは少なくてガラガラでした。
天気も良く、風も穏やかで、海は荒れてはいないと思ったのですが、船がぐいぐい加速してスピードが出てるからか、波しぶきが凄かったです。ガラス越しなので濡れることはないですが。揺れもそれなりで船酔いが心配でしたが、途中で別の島にも寄るために何度か止まったり、全体的にもそれほど長時間ではなかったからか大丈夫でした。
上陸
無事、弓削島の弓削港に上陸しました。
ターミナルからはホテルの送迎バスで移動したと思います。